関わる全ての人たちに感謝を
あの瞬間こそがそう、わたしのロマンチックタイム
自担が突然ドラマに出演すると聞いてJr.でもないのに滝チャンネルのカメラを探してしまった
思いがけず自担がいたときって、さすがに変なテンションになるよね
防振双眼鏡に魅せられて〜人はなぜ、防振双眼鏡を買うとステマしたくなるのか〜
「防振双眼鏡」
舞台班を追いかけるヲタクなら、一度は耳にしたことのあるその響き。読んで字の如く、振動を防止してくれる、そんな魔法のような双眼鏡、それが防振双眼鏡なのである。
人はなぜ、防振双眼鏡を買うとステマしたくなるのか、なぜ、人に買わせたくなるのか。周りで防振双眼鏡を買う人が増えるたびに疑問に思っていた。しかし、いざ買ってみてわかった。
これは、ステマしないともったいない!!!!!!
(※キャノンの回し者ではありません)
ブログをはじめた暁には絶対に書こうと思っていた記事を、ついに書くときがやってきた…!!!
と、言うわけで、前フリが長くなりましたが、始めます。
防振双眼鏡の見え方って?
防振双眼鏡は、あなたの手ぶれを補正してくれます。自担がかっこよすぎて手が震える、物理的に双眼鏡を持つことに疲れて手がプルプルしてくる、そんなときに発生する手ぶれをバチッと矯正してくれるのが何と言っても一番の魅力!
防振双眼鏡を使った人が口々に言う「DVDがBlu-rayになる感じ」って表現がとてもわかりやすい!
参考画像を作ってみました
普通の見え方がこんな感じ。
いや〜、ブレてますね〜(笑)
倍率のいい双眼鏡を使うとこんな感じ。
距離は近くなったけど、より手ぶれが強まってますね。倍率のいい双眼鏡あるあるです。
そして!防振双眼鏡での見え方はこんな感じ!!!
くっきり!はっきり!!!物理的な距離が近くならなくても、まるで近くで見ているかのような、そんな見え方なんです!!!
ちなみに、わたしの場合だと青劇の二階から自担の腕や腋の傷、絆創膏、ファンデーションの下の肌荒れの感じ、衣装越しの息切れしてるときのお腹の動き、パンツの色柄なんかが確認できました。いかにも防振双眼鏡使ってる人っぽいですね。
どうでしょうか、そろそろ、「防振双眼鏡 値段」あたりで検索をかけ始めた頃でしょうか?
防振双眼鏡のネックはやっぱり値段。こればかりは、どうしても高い買い物です。でも!!でも!!すぐに元、取れます!!(笑)わたしは最初の一公演でほんとに買ってよかったって思えました。常に在庫があるわけではないので、欲しいと思った人は勇気を持って!勇気を持って電気屋にいきましょう!そして、覗かせてもらいましょう!!そして!!防振ボタンを押して、この感動を分かち合いましょう!!あなたが次に押すのはカートへ入れるボタンです!!!
そう、くっきりはっきり見える+視野広い+明るい=暗いところも見やすいってことなんですね!暗がりでスタンバってる姿まで見逃したくない、そんなあなた…!買って損はありません!!
そろそろ長くなってきたので、簡潔にまとめたいと思います。
防振双眼鏡を使うと、
まるで一階席から見ているかのような感覚で二階から見られる→被りがない状態で一階席ビジョン→自担の魅力を余すことなく堪能できる→めっちゃ楽しい観劇
って流れが待ってるんですよ。
だから、
・ひたすら自担ガン見タイプ
・暗がりでまでひたすら自担ガン見タイプ
・二階席大好き野鳥の会タイプ
・上記の複合型タイプ
の方には本っ当にオススメです!!
私的に辛いのは、デカイ、重いの二点。荷物が増える、かさばる。これは遠征組の方にとっては特に辛いですよね。あとわたしは手が小さいので、防振ボタンを押すための秘密兵器を使ってます。家にあったズボン用のゴムに大きめのボタンを縫い付けて、防振双眼鏡の大きさに合わせて縫いました。これがあればボタンを押しっぱなしにできるので、手が小さくて…って言う人はぜひやってみてください!(ただし、うっかりこれを付けっ放しにしたまましまうと次の公演で泣くことになります。防振機能のないただのでかくて重い双眼鏡を使うことになりますので、替えの電池をお忘れなく!)(実際やりました)
あ、最後に声を大にして言いたいんですが、
決してキャノンの回し者ではありません!!!ただの防振双眼鏡に感動したジャニヲタです!!!
では、自分にぴったりの双眼鏡と共に、素敵な観劇ライフを♪
はじめまして
やろうかな、いやでもすぐ飽きるかな、でもやってみたいな、的な感じで前々からやりたいなと思っていたブログ、とりあえず始めてみました。
現場の思い出とか、日々のこととか、自分用の忘備録も兼ねて書いて行こうかなと思ってます。
こう改めて始めてみると、何書けばいいのかよくわかりません。ブログって…難しいネ。
たぶんこれを読んでくれている人は大体わたしがどんな人かっていうのはわかってる人だと思うので、自己紹介とかはまぁ、いいかな!
記事は、閑也くん関連の話が中心になると思います。閑也くんのファンなので!閑也くんだいすき!
おっと、うっかり告白してしまった。そしてブログを開設したそばから現場がないので、懐古的な思い出的なやつ、書くかもです。
さて、このどうでもいい記事を最後まで読んでくれたそこのアナタ!ありがとう!次の更新をお楽しみに☆では!
(なぜか↑そこだけ文字がおおきくなるよ!なんで!ブログよくわかんない!)